こんにちは。桑野設計の広報スタッフです。
早いもので３月も終わりを迎え、昨年春入社の新入社員２名も社会人としての１年間が過ぎようとしています。
そんな若手社員向けのフォローアップ研修がオンラインにて行われ、弊社の髙橋さんと佐藤さんが参加しました。
研修の感想や新入社員として過ごした一年について二人に話を聞きました。

ようやく仕事の流れや全体像が見え始めた気がします

機械設備部の高橋さん、入社したばかりの頃は学生時代とは違う責任の大きさにプレッシャーを感じていたそうです。
「初めて担当した設計はとても緊張しました。 設備設計は確認や打合せが必要なことも多いのですが、指導してくれる先輩方のおかけで少しずつ自分にできることが増えてきました。
一年経ってようやく仕事の流れや全体像が見え始めた気がします。その中で自分に足りないことやできていないことに日々気がつきます。 “今の自分に足りない、できていないこと”が今後の課題だと考えられるようになりました。自分なりの成長だと思っています。」と話してくれました。

自分からもたくさん話すことが大事

電気設備部の佐藤さんは前回のフォローアップ研修を受けて、苦手と感じていた電話対応に積極的に取り組んだとのこと。
社内でのコミュニケーションも強く意識するようになったそうで、 「求められている仕事を正しく理解するには、自分からもたくさん話すことが大事なんだと気づきました。 上司や先輩たちはわからないことも聞きやすく、質問にしっかり向き合ってくださるので感謝しています。
この１年間で学んだことを忘れずに、２年目にはもっと専門性の高い知識を身に着けて自分の強みにしたいです。 成長するためには、つねに学び続ける姿勢でいることが大切なんだと感じます。これから入社する後輩への応援メッセージにもなるといいなと思います。」という佐藤さん。

前回から半年を経て受けた２回目のフォローアップ研修では、“仕事に対する向き合い方”を同世代の他社メンバーたちと広く学びあい、今現在の自分と向き合う貴重な時間となったようでした。

これからもブログでは、桑野設計の最新情報をお伝えいたします！