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2017/11/7
大分県内の公共施設の設計も行なっています!改修設計の実績
こんにちは。桑野設計の広報スタッフです!
こちらのブログでは、私たちをもっと知っていただくための弊社スタッフの思いや様々な取り組みなどご紹介させていただきます!
よろしくお願いいたします。
今回のテーマは、大分の公共施設の“改修設計”について。
突然ですが、皆さん改修設計ってどんな設計だと思いますか?
建物の照明や空調などの設備は、15年〜20年ぐらいで改修しなければなりません。
この設備を改修させていく計画を作ることを“改修設計”と言います。
直近の事例でいうと、大分の公共設備では、
・大分県立図書館・大分県立総合文化センター
(大分県所有施設:グランシアタ・音の泉ホール・会議室など)
以上の改修設計を桑野設計が担当させていただきました。
設計図面を元に、現場に行って設備を1つずつ正確にチェックして、取り替え時期を把握し改修設計を積算しました。
▽実際の現地写真です▽
建築の設計には、公共施設や一般住宅などのデザイン設計という見た目にわかりやすくデザイン性の高い設計もありますが、縁の下の力持ち的な、建築設備の改修設計という設計もあります。
建築時の図面から、調査し、改善点を洗い出すことは、遺跡を発掘するようなワクワク感もあります。
今回紹介した事例以外にも様々な施設の改修設計に携わっておりますので
また随時ご紹介させていただきます。
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