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2017/11/21
会社の方向性を定めるために 〜経営理念について〜
こんにちは。桑野設計の広報スタッフです
秋から冬へ。時の流れは早いですね…。
時の流れといえば、弊社は今年で、会社設立27年を迎えます。
四半世紀が経過した現在、桑野社長は新たな取り組みとして「経営理念」づくりに取り組んでいます。
なぜ今、経営理念を作っているのか?広報部でインタビューを行いました。
・・・ 桑野社長インタビュー ・・・・・・・
◉ 経営理念を作るきっかけは?
桑野:経営者として見聞を深めるために、2015年12月から大分県中小企業家同友会に参加しています。
同友会では「あなたは何のために経営していますか?」とよく聞かれますが、弊社には経営理念や経営指針がなく、明確に答えられていません。
経営理念がないと、会社として向かっていく方向性が定まらず、会社の行く末を決める経営者として責任を果たしているといえないと思い、現在、桑野設計の経営理念を作っています。
お客様、社内のスタッフ、地域社会にとって、よい会社、よい労働環境、よい経営者を目標にがんばりたいです。
◉具体的にはどうやって作っているのですか?
経営理念・経営指針を作る「経営指針成文化セミナー」が同友会主催で開催されています。
月に1度、このセミナーに参加して半年かけて、アドバイザーや同じような経営者の皆様と作ってます。
現在までに3回参加し、だんだん頭の中が整理されています。
改めて会社のことを深く考えるいい機会となっています。
じっくりとしっかりと経営理念・経営指針を策定していきたいと思います。
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