こんにちは。桑野設計の広報スタッフです😉

まもなくお盆ですね 😊 お盆と言えば８月１３日にトキハ会館で開始される、合同企業説明会に桑野設計も参加させていただきます。大分県で就職希望の方はぜひご来場ください。

さて、桑野設計ではより働きやすい職場を目指して、社内研修会を定期的に開催しています。
先日、接遇講習の専門家・ファニーフェイスの山村先生をお招きして研修会を開催しました。
今回は、研修を体験した社員のインタビューです！


✏️・・・社員インタビュー・・・✏️
🔷 質問：研修のテーマは何ですか？
🔶 回答：山村先生による講習は５回目になりますが、今回のテーマは「ジョブ・クラフティング（仕事の再定義）」でした。ジョブ・クラフティングの３つの要素のうちの「人間関係」に焦点を絞り、怒りについての捉え方についてお話しいただきました。
チームとして仕事を行っていく上で大切な、怒りのツボと怒りの温度は人によって違うこと、そして機嫌で怒りの基準が変わってしまうことを避ける重要性を学びました。
モラルやマナー、社内ルールなどの基準のすりあわせを社員同士で普段から行うよう心がけ、白（良い）黒（悪い）ではないグレーゾーンを増やすことで怒りのレベルを下げて、自分の心と態度を安定させ仕事に取り組むことがチームワークには大切だと感じました。😉

🔷 質問：どんなことをしましたか？
🔶 回答：グループワークでは、怒りのツボと温度の個人差を実感するために、「怒りのカード」を使った怒りのツボ当てゲームを全員で行いました。
出来事カードを引いた回答者の怒りレベルを他の全員で予想していくのですが、どんなことにどれくらい怒るのかそれぞれの個性が出て興味深かったです。
毎日顔を合わせる相手の感情を、より深く想像するきっかけになりました。😀

🔷 質問：研修後の感想は？
🔶 回答：私個人としては、「正しくあるべき」や「間違わないべき」といった“べき”という基準を、自分が人より多く強く持っているんだなと気づくことができました。
自分の“べき”の基準で一方的に相手を判断しないこと、お互いの価値基準の違いがあるという前提を忘れず、仕事でもプライベートでも“すりあわせ”をしていくことを心がけていこうと思いました。
桑野設計は『社員が仕事でも家庭でも笑顔になる』ということを目指している会社なので、その実現に向けて今回の研修を活かしていきたいと思いました。

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今回は、社内研修会についてお伝えしました。
これからもこちらのブログでは桑野設計の最新情報をお届けします！