こんにちは。桑野設計の広報スタッフです😉
春風にのってほのかな花の香りが漂うころとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。😊
さて、卒業式シーズンですが、この春、桑野設計でも学校を卒業した人がいます。
2018年に日本文理大学の大学院、工学部環境情報工学科専攻コースに入学した桑野社長です。今回は、桑野社長に3年間の学生生活について聞きました!
✏️・・・桑野社長インタビュー ・・・✏️
🔹質問:卒業式はどうでしたか?
🔸回答:マスク着用や手指消毒などコロナ対策がなされる中、卒業式は行われました。大学院生活は3年間でしたが、最初の2年間に講義に出席し学びを深め、最後の1年間は論文研究を行いました。仕事と両立をして過ごしたこの期間は、長いようで短く感じました。
🔹質問:どんな学びがありましたか?
🔸回答:普段の業務とは違う分野である、都市基盤工学や画像処理工学など幅広い分野を学び、新たな視点・考え方を知りました。2019年には、石川県の金沢工業大学で開催された日本建築学会で、論文を発表させていただき、そこで全国の研究者とも意見交換ができて視野が広がりました。卒業論文は「実務者の視点によるCASBEEと建築設備の担い手に関する研究」をテーマにし、設備設計の仕事を俯瞰的に見ることができて業界人として進むべき方向を学びました。
🔹質問:大学院での学びを通して今後取り組みたいことは?
🔸回答:大学院で得た知識や経験は、私自身の人生や桑野設計の事業に今後大きく影響してくると思います。また、これからも大学との結びつきは続いて、次は教授との新たな出会いによって、社員の労働生産性分析を行うことになりました。学びを活かし、より良い職場環境を実現し、より良いサービスの提供に尽力していきたいと思います。
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